投資法人の特徴
1.ヒューリック㈱によるスポンサーサポート
ヒューリック㈱によるスポンサーサポート
■ | スポンサーであるヒューリック㈱は、不動産デベロッパーとして東京圏を中⼼に豊富な不動産開発・投資実績を有しています。 |
---|---|
■ | ヒューリック㈱とのスポンサーサポート契約の締結により、外部成⻑・内部成⻑の両⾯においてグループ総合⼒を活⽤し、本投資法⼈の中⻑期的な収益の維持・向上と運⽤資産の規模と価値の成⻑を⽬指します。 |
事例
バリューアッド事業
■ | スポンサーが物件競争力の維持・向上をコミットすることで、組入れ後の修繕費等の負担減少を実現 |
---|---|
■ | スポンサー独自のソーシング力や建替え・修繕に関するノウハウを活用したヒューリック㈱らしい物件の取得可能性の高まり |
CRE ※
■ | 企業の不動産有効利⽤ニーズに対応した物件を活⽤。組入れ後も引き続き長期安定利用ニーズが見込まれる物件に投資 |
---|---|
■ | 優良企業と長期契約を締結することを前提に安定的なCFを確保 |
※ | Corporate Real Estateの略で、企業が事業継続のために使⽤する全ての不動産を意味します。 |
---|
上場REITとの棲み分け
■ | 本投資法人は、ヒューリック㈱とのスポンサーサポート契約に基づき、スポンサーの保有物件に係る情報提供と優先交渉権の付与、第三者保有物件の情報提供を受けます(注) |
---|

上場REITとの協調によるシナジーの発揮
■ | 単体での取得が困難な大型物件や複合施設等への共同投資の可能性 |
---|---|
■ | 私募REIT投資口価格の比較安定性を活用した優良物件の継続的取得機能 |
マーケットの厚みと安定キャッシュフローの追求
■ | レント・CapRate水準のマーケット感応度の低いアセットへの投資により安定分配金、安定外部成長を実現 |
---|---|
■ | 中規模アセットクラスマーケットの厚みあるエリア投資 |
広範なアセットタイプによる投資機会の拡大
■ | 幅広いアセットタイプの組み合わせによる投資機会の拡大とポートフォリオ分散効果の抽出 |
---|
(注) | なお、ヒューリックリート投資法人とスポンサーとのスポンサーサポート契約に基づき、スポンサー保有物件については本投資法人に優先してヒューリックリート投資法人が情報提供を受け、優先交渉権を獲得します |
---|